大型一種免許取得(一発試験)体験記

大型一種免許への道(一発試験) タイトル

 

PART 8 試験2回目 後編(試験場にて)

 

 1番の人から試験がはじまった。滑り出しは順調のようだ。だが、信号停車で車体が後ろにつつつっと下がっていく様子を見てしまった。大丈夫かな?しかし、その後減点要素がなかったようで彼は合格であった。幸先がいいな。

 2番目、3番目の人は、どうやら途中でお帰りのようで、早くも順番が回ってきてしまった。ちょっと落ち着くための時間が取れなかった。

 いつも通り、車体の後方、前方確認を済ませ、周囲確認後ドアをあける。運転席へ乗り込む。通常ならドアロックをして、座席、ベルト、ミラー等を確認するが、シフトパターンが気になり、ドアロックを忘れてしまった(試験には関係ないようだが・・)。

 ギアのニュートラルとハンドブレーキを確認しエンジン始動。例によって右へ合図を出し、周囲の確認をした後に発進。

 前回乗った日産ディーゼルよりも新しいせいか、加速力がよい。そうこうしているうちに進路変更ポイントとなる。3コースはなかなかのびのびと走れない・・。再び進路変更をして、信号右折。最初の左折ポイントへ臨む。前回左折大回りを指摘されていたので、縁石から70cm位をキープし、可能な限り縁石に寄せて左折することに努めた。3回連続の左折であるが、何とかうまくいったようだ。今日はペンの音が聞こえなかった。

 そして方向転換場所へ。いつもの位置にいったん停止し、ギヤをバックに入れ周囲を確認し下げる。ハンドルをいっぱいに切り込み、前方の確認をして頭を後方へと向ける。左後輪も、縁石から30cm位を通り、いい感じ。出やすいように極力左側に寄せつつ車を下げる。後方のポールから1m手前あたりで終了。右に合図を出し、車を出す。結構いい感じ。今日はいけるかなと心で思う。

 見通しの悪い右折、交差点への右折を繰り返し、次の課題であるS字へ。左折大回りを回避するため、左側を詰めておく。ギヤを2速に入れ、側方を確認し、左折進入を開始したとき悲劇が起こる。

 ミラーで見てはいたのだが、左荷台(左後輪)が縁石ギリギリ。やばい。何とか通れないものかとハンドルをすこし戻す。そのままじりじりと進めようとしたが、左後輪が接輪したようで進まなくなった。隣で、「あたってるよ」とのコメント。仕方がないので、いったんギヤをバックに入れ後方を確認し、下げる。この一件で頭が白くなりだした。点数もほとんど無くなったに違いない。そして再び2速に入れ、クラッチをつなごうとするとぴくりと車体が後ろに動いた。あわててブレーキを踏む。そう。2速ではなくバックにギヤが入っていたのだ。こいつは非常にやばい(前進するつもりだったので後ろを見ていない・・)。

 今日もだめだろうなと思いつつ車を走らせる。クランクの出口で例のお言葉・・・「点数が足りなくなったので発着点へもどって」と。本日も撃沈された。本日のアドバイス内容は@接輪しないように気をつけよ(当たり前か)。A加速できるところはがんがん加速せよ。B安全確認しながらハンドルを回さない。だった。まだまだだな・・。

 なにやら元気は出ないが、また練習に行こうっと。

 

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