大型一種免許取得(一発試験)体験記

大型一種免許への道(一発試験) タイトル

 

PART 4 試験1回目 前編(試験場にて)

 

 7月上旬、本番1回目。6時起床。朝食等済ませ家を出る。免許センターまでは車で30分程度の道のりだが、朝晩の渋滞がひどいので早く出るにこしたことはない。途中、コンビニに寄り飲み物と軽い食べ物を購入する。免許センター到着は8時前。朝早い時間帯は駐車場ががらがらで非常に気持ちよい。建物は既に開いているらしく、受験用の道具一式を持ち、センター内部へと進む。建物は完成から5年ほど経つがまだ新しい。

 

大型一種免許試験場 写真

 

 入ってすぐのところにエスカレータがあり、とろとろと動いている。人が乗ると(センサーを通過すると)通常速度で動き出すようだ。

 2階に上がり、まず、何がどこにあるのか見回す。どうやら、向かって右側が免許更新、左側が試験のようである。ところで気になる本日の試験コースであるが、電光掲示板には「3」と表示されている(左方向変換コース)。

 既に何人かが書類を記入している。自分もそれにならい、書類の記入に取りかかる。運転免許申請書は記入例にしたがって、所有している免許と見比べながら慎重に記入。マークシートも置かれており、これも見本を参考に記入した。作成されて結構な年数が経っているせいか、見本の字もかなり薄くなっている。

 受付時刻はまだのようなので、コースを見学に向かう。既に何人か来ている。手元にある教習所で購入したコース図と実際の様子を交互に見比べながら、イメージトレーニングを開始する。

 しばらく経つと、窓口周辺に列が出来はじめた。どうやら、申請書に現有免許をコピーするためのものらしい。迷わず自分も列に加わる。警察官が直接コピーを取ってくれるので、書類を出すだけである。念のために「初めてです」と言っておいた。

 窓口に書類を提出し、受験料を払う。初回は適性検査があるのでまず3300円払い、適性検査へと向かう。大型の適性検査は初めてですと申し出ると、深視力測定の方法を説明してもらえた。機械を横から見ると、3本の棒が並んでおり、中央の棒のみが自動で前後するとのこと。3本とも横一列に並んだときに手元のボタンを押せば良いとのこと。まずは視力から。こちらはばっちり。次に例の深視力である。真ん中の棒は確かに動いているようだが、結構わかりにくい。何となく並んだように見えたところでボタンを押す(計3回)と、合格ですとのコメント。余談だが、バドミントンなどをやっている人はかなり正確にボタンを押せるらしい。

 再び窓口に戻り1100円を払い、大型一種の受付へ。書類一式提出すると受験番号は15番、集合は9時20分と言われた。

 時間に少し余裕があるので、持参したコース図を片手に、徒歩でコースを一回りすることとする。教習所のコースと比較すると、かなり広い。集合時刻までに一回りできるかと少し心配になる。発着点にトラックがとめてある。これが試験車か?車種は日野レンジャー。ドアは開いていなかったが、乗ったつもりでチェック項目を頭の中でイメージする。合図を出し確認のあと発車。まずは横断歩道か・・。その先のカーブは3速で走行・・。すぐ右折なので、カーブを曲がりながら進路変更だな・・。

 ゆっくりと歩き、交差点や周囲の様子を観察しながら、最初の課題の方向変換場所(助手席側)へたどり着く。良く目立つ黄色いポールが周囲を取り囲んでいた。これだけ見やすいポールであれば、当てることはないかなと考える。左折場所、見通しの悪い交差点等見ていったん外周へ戻る。障害物、S字、クランク等見て、残り時間があまりないようなので坂道と踏切は遠目に見学。集合場所へと戻る。どうやら、番号順に座るらしい。

 時間が来ると試験官がやってきて、簡単なコース説明に入る。手元のコース表を目で追っていく。コースはすべて道路とみなすとか、コースを間違えても減点されないが、再び戻るまでの運転も採点をするといった一般的な注意があった。そして最後に安全確認。声に出しても出さなくても良いのできちんと確認せよとのこと。今まで声に出すやり方で練習してきているので、声は出すことにしよう。追加説明で、12番の受験者以降は、10時30分頃から2台目の車を使用するとのこと。えっ、それじゃ日野レンジャーじゃないじゃん。

 

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